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アパートに帰って革の紐をマージンに編みはじめた。 ととととととと、ところがっっっ!! 紐の長さが足りないのだ。 翌日、革屋へ皮ひもを買いにいった。 91センチあたり240円だった。 革屋のおっちゃん(といってもきっと俺と同い年だろう。アメリカ人の男性はふけるのが早いように個人的に思う。)の話によると、本のマージンの実際の長さの7倍の長さが必要だと。 この商売上手がっ、と訝りながら630cm買った。 また、おっちゃん曰く「630cmをそのままで編むのは大変だ。90センチごとに切ってやったらいい。接着剤もあるよん。」 「接着剤いくら?」 「500円。」 「いりましぇん。630cmで根性で編み抜きますです、はい。」 ってなかんじで、アパートに帰り編み始める。 大変なのなんのって。 やはり切り分ければ楽だろうなと思いつつも、先立つものがないので、仕方なく編み続ける。 6時間ほど経って、ややややややはり、ななななな長さが足りないっ、ということに気がついた。 おっちゃんは嘘をいっていなかった。 最終的には9倍近い長さが必要だった。 結局、友人が乗りと紐をくれて何とか完成。 しかし、きつく編んだため、なんかカバーが縮まっていて、焼きアワビみたいになってしまった。 しかし、初めて自分で作ったブックカバー、感無量。 革細工の達人、革加工の職人になった気分。 かなり友人が手伝ってくれたのだけどね。 あとは読むだけ。ムフフフフフフフ #
by sonomama1
| 2005-09-24 07:56
翌日、本を持っていって革をあててみた。 いい革だなーと思っても大きさがあわなかったりして、そうこう20分くらいワゴンの底からひっくり返して探しているうちにいいのがあった。 ちょっと厚めなのが玉に瑕だが、外側のカバーだけでなく、内側のカバーを二枚分とれそう。 値段は500円。 顔をほころばせながらお金を払い、友人のところへ。 ととととと、ところがっ!! 友人曰く「外側のカバーとしてはいいけど、内側につかえないよ」と。 「革があつすぎるから、内側に使うと、本に重石を載せていない限りはいつもビローンと開いた状態になってしまう」のだと。 どうりで薄いヤギ革、ブタ革を使っているわけだ。 でもこれ以上金をかけることはできないので、「買ってきた革で作るべし。完成したらバンドで開かないようにするから」と、ダメを出す友人のアドバイスを半ば無視するようにして見切り発車。 本の紙の表示を丁寧にはがす。友人がやってくれた。 その本を革の上に乗っけて、1cmほどのマージンをとって型をとり、そして切る。友人がやってくれた。 本にまんべんなくのりを塗る。 少し乾くのを待って、貼り付ける。 内側に貼る革の型をとろうとすると、友人が「やはり止めとけ」と。 このヤギ革を使えと。 あまりに固辞するのもどうかと思い、ありがたく頂戴することにした。 それらも張り終えてから、編む革の紐を通す穴を開けるためにマージンに穴をあける。 フォークみたいなもを当てて、そのしりを木槌で叩いて穴をあける、のだがこれがなかなかうまくいかない。 俺は非力なのだろうか。しかたなく友人にやってもらう。 穴をぐるりとマージン全部に開け終わったら、メインイベントの紐を編んでゆく。 ここで深夜となり、友人宅をあとにして、自分のアパートに帰ってやることになる。 そこで、ななななななんと、とんでもないことがっ!! #
by sonomama1
| 2005-09-23 05:41
先日、大事な大事な本を買った。 あまりにも大事な本だったので、友人の見よう見まねで、自分でブックカバーを作ってみたくなった。 まずは、カバーに使う革を買わなければならない。 友人のアドバイスでは、カバーの外側はヤギ革、内側はブタ革がいいとのこと。 「どちらの革もあげるよ」と友人は言ってくれたのだが、丁重にお断りし、自分で買うことにした。 友人は、「お前はいつもそうだ。いいと言ったらいいのだ。素直にもらえばいいのだ。なんでお前はそうなんだ」と、いつもの説教をした。 翌日、革屋へ。 まず、革屋を探すのがひと苦労。 アメリカは、看板がない店もある。 その手の店だった。 屋号も目立たないように窓に書いてあるくらい。 店員に「ヤギ革が欲しいのだけど」と言うと、いろいろと見せてくれた。 どれも70cm四方くらいで1,700円。 「切り売りしてください」とお願いしたが、「切り売りはやってねぇんだな」といわれてもうた。 「牛革でもいいから安いをちょうだい」というと、店の中央にあるワゴンを指差した。 「あのなかに激安の牛革があるから見てみな」と。 やすいやすい。 どれも300円から高くて700円くらい。 でも難点が。 なにか革細工用に使ったものらしくヘンテコリンな形をしたものばかり。 だから、僕の本に合う大きさかどうかは実際に本をあててみないことにはわからない。 その日は、本を持ってきていなかったので、出直すことに。 そそそそそそ、そして思いもかけないことに... #
by sonomama1
| 2005-09-22 06:59
一日に一度は喫茶店に行く。 最近よく行く喫茶店は、バレーボールコートが一面とれるくらいの大きさだ。 昼間に行くと、客はほとんど誰もいない。 たまに読書倶楽部をやっていたり、障害者の方々とその親御さんたちの会合が開かれているくらいだろうか。 立地からして、近所にあるキリスト教系の私立大学の学生を当て込んでいるのだと思う。 夕方くらいからボチボチと学生が勉強にやってくる。 インターネットが無料なので、重宝だ。 コーヒーが一杯108円。 残念ながらお代わり自由ではないが、コーヒー一杯で数時間粘るのは当たり前。 かかっている音楽は、プレスリー、ビーチボーイズ、いわゆるオールディーズばかり。 絵、サーフボード、コーヒーを入れていたと思われる大きな麻袋、於いてあるものはどれも脈絡がない。 昨日、昼ごろ客は俺一人。 店長が、「今から一時間ばかり店を閉めるけど、よかったらこのまま居てもいいよ」だと。 店内から何か物がなくなって、あらぬ疑いをかけらるのもいやなので、店を出た。 田舎はノンビリ。 #
by sonomama1
| 2005-09-20 12:46
数週間前に、健康診断を受けた。 血液検査、レントゲン、眼底検査、体力測定、医師・栄養士・体操のおにいさんらの面談などなどなどなども含めて5,000円という安さだった。 だから受診したのだけどね。 結果は、血圧と中性脂肪が高く、善玉コレステロールが低いという結果だった。 医師によると、これらの悪い結果は太りすぎが原因だと。 痩せれば解決する問題ばかりだと。 標準体重よりも30kg弱ほど体重が多かった。 体力測定で、筋力を測っているときに周りから「すごいねー」と言われるくらい好成績をだしていたのだが、体重が重いため、医師が見せてくれた表と照らし合わせるとたいした筋力ではなくってしまう。 もし理想体重であったならすごい力持ちなのだそうだ。 73kgまで減らせというのはちいとばかり酷じゃないのかい? 一番安心したことは、今回の血液検査の結果からは糖尿の兆候は見られないとのことだった。 (糖尿病予備軍の検査をしてくれるような健康診断ではなかった、残念ながら。) 健康診断を受けて、痩せるぞという動機が強くなり、ここ最近は肉類を食べず、野菜と米ばかりを食べていた。 が、昨日、無性にバーガーキングが食べたくなり、思いっきりキングサイズを食べた。 夜中に小腹がすいて、わざわざウォールマートまで特大のポテチ(サワーオニオン)を買いに行き、一晩で食べてもうた。 ちなみにダイエットデカフェコーラを1.5ℓ飲んだ。 こういうのをリバウンドというのか? 腹筋が割れる日はいつぞや? 乞うご期待っ!! #
by sonomama1
| 2005-09-19 12:06
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