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何日も前のことになるが、春休み前、3月の中旬に、大学院一年生が全員受けなければならない口頭試問を受けた。 これは結構重要な試験で、もしこれでダメダメの評価をうけると、退学にもつながりかねない。 僕の順番は遅いほうだったので、すでに受験済みの同期生から情報収集に努めた。 「履修した授業のないようについてこまかくつっこまれた」とか「修羅場になった」と、どうやらみなさん厳しい口頭試問だったようだ。 で、僕の番。 ガチガチに緊張して、会場に入ると、試験官の三人が「最近、英語の調子はどうよ?」とか「どうアメリカにはなれた?」みたいな質問ばかりをしてくる。 「は、はー、これは緊張をほぐすための予備的な質問で、本格的な厳しい質問はこれからだな」と覚悟を決めたものの,,,,,,終始この調子で試験がおわった。 同期生はみんな大学院生として扱われたのに対して、俺は赤ちゃんのような扱いを受けたということだろう。 「sonomama1ちゃん、バブバブバブゥゥゥ」みたいな。 悔しいけど、現実だな。 この話を、日本人の友達に話したら、「でも、退学しなくていいんでしょ?ってことは合格でしょ?じゃ、いいじゃん」と言っていた。 なんと前向きな。
by sonomama1
| 2005-04-01 13:37
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